アーリーヴィクトリアン エドワード殉教王 レリーフバックセトル/1178-118/幅131/奥行60/高さ163(座高56.5)cm

1178-118

語り継がれる数多の伝説が彫り込まれた、アーリーヴィクトリアンのセトルのご紹介です。


トップには黒光りするドラゴン、背板の中央にはドラゴンを退治する聖ゲオルギオス。そして背板の上半分には、10世紀イングランドでおきたエドワード殉教王の伝説のシーンが再現されています。

"Edward the Martyr" in A Chronicle of England: B.C. 55 – A.D. 1485, London by James William Edmund (1864)


謎に満ちた数字、エリザベス一世のカーヴィング、雄鶏と矢束。他にも数々のアイコンが散りばめられたセトルは、いったい誰がどんな想いを込めて持っていたのでしょうか。時を経てまろやかな結晶体に昇華しつつあるオークを鑑賞しつつ、伝説の数々を探ってみましょう。


こちらはパンカーダミュージアムに掲載されております。こちらからご鑑賞ください。


■英国
■主素材:オーク
■推定製造年代:1850年代
■サイズ:幅131/奥行60/高さ163(座高56.5)cm
■こちらのお品物はアンティークです。新品家具にはない小傷や歪み等がございます。アンティーク家具の特性につきましてはこちらをご一読ください。

■こちらは価格を公開していない特別なお品物です。販売価格その他につきましては、ページ上部「<この商品について問い合わせる」からお問い合わせください。

グループから探す